暮らしのメモ

暮らしの中でちょっと良いなと思う物をポツポツと。。

フライパン一つでできる、楽うまズッキーニのパスタ

フライパン、パスタで検索するとあれよあれよと出てくるレシピの数々。cookpadのみならず大手メーカーまで、本当に多くのレシピがヒットしました。

 
ワンプレートでもそれなりに格好がつくパスタは、ちょっと手を抜きたい時に作ることが多いのですが、まさかフライパン一つでできるとはついぞ知らなかったのです。
 
もちろん従来の手順通り、大鍋でグラグラとパスタを茹で、ソースをフライパンで…という方が美味しく出来るものもあるでしょう、がしかし、とにかく洗い物や手間を省きたい!ほんのちょっとの手間が面倒臭い!そんな時はフライパン一つでできるというのは非常に魅力的。
 
試しに作ってみたのはdancyuに掲載されていたズッキーニのパスタ。

 

https://www.instagram.com/p/3IhhKhBILk/

 

dancyuのレシピ本掲載のものなので、詳細を記すのは控えますが、作り方も簡単で、具材を炒めてひたひたの水を注ぎ、具に7、8割程火を通した後、パスタをポキポキと割り入れ、パスタを茹でながらソースを煮詰めるような感じです。
出来上がりはというと、流石はdancyu
ソースと一緒にパスタを茹でているせいか、乾燥パスタなのに少しモチっとした食感が良い、美味しい一皿となりました。
 

詳しくはdancyu日本一の野菜レシピで。

こちらのレシピ本、他にも美味しそうな野菜料理がてんこ盛りのおすすめの一冊です。

 

次は大好きなナポリタンを作ってみたいです。

park.ajinomoto.co.jp

 

冬の寒さに思うこと

今年の冬は暖かく、年と共に寒さが身に沁みる私には非常にありがたかったのですが、ここに来て一転。1月も半ばに差し掛かり、本格的な冬の寒さの到来となりました。

 

殊更、冷え性の女性は何枚も靴下を重ね、可愛いデザインのものが多くなったとはいえ、色気とは程遠い腹巻をして寒さを凌いだり、はたまたお洒落は我慢と短いスカートを履きコートのボタンを留めずに気丈に振舞いながら、春の訪れを待ち侘びていることでしょう。

 

東北の出で寒さには慣れっ子だった私も、齢40を迎えた今となっては冬の寒さが一際身体に堪えるようになりました…。

 

暖房をつけてもなかなか暖まらない、朝のキンと冷たい空気に少々苛立ちを覚えながら、ふと思い出した寒さに滅法弱い友人の言葉。

 

「コーヒーが美味しく感じるだけで、冬が来る価値がある」

 

家族や友人と囲む熱々の鍋の美味しさや、見ているこっちがキュンとしてしまうような、若いカップルがポケットの中で手を繋いでいるだろう様、重たいながらも抱っこした時に感じる我が子の体温などは、寒いからこそ良い。

 

寒い寒いと、そこにばかり気を取られていたけれども、視点を変えれば冬の寒さ故に一層魅力が増すものもあるものです。

 

今晩はようやく来た冬の寒さを噛み締めながら、ブランケットに包まって熱々のコーヒーを啜りたいと思います。

https://www.instagram.com/p/BAhL-LNBIKG/

 

ちょこっと感が嬉しい、トラスパレンテのガッティ

中目黒、学芸大学、都立大学に3店舗を構えるトラスパレンテ。

 
70種類ものパン以外にも、店舗によりますが生菓子なども売られている大変人気のパン屋さん。
パン屋さんと言うと、フランスで修行される方が多いイメージですが、こちらのシェフはイタリアで修行されたとあって、イタリア仕込みのパンというも面白いものです。
 
時々訪れてはその種類の多さにいつも頭を悩ませているのですが、そんな中でもついつい必ず買ってしまうのがガッティという小さなデニッシュ。
 
バナナや洋梨など常時数種類が置かれていて、価格も100円とお手頃なのです。
手のひらにちょこんと乗るくらいの、可愛らしいサイズ感もおやつにはもってこい。
 
この日はチェリーのガッティをコーヒーで。

 

https://www.instagram.com/p/_WCFm0BIIj/

 

パリパリの生地にジュワッと染み出すチェリーの深い味が本当においしい。
100円とは思えないほどリッチなおやつタイムになりました。
 
ちょこっとサイズが嬉しいガッティ、オススメです。
 

煮るだけ!焼くだけ!楽ちんポトフ雑煮

松の内も過ぎ外は家々の松飾りも外され、すっかり正月気分も抜けた頃。

家の中にはおよそ食べきれずに残っているお餅…。
 
ポトフを作ったついでに、インしてみました。

https://www.instagram.com/p/BATY9WcBIAL/

ウィキペディアによると雑煮とは
雑煮は餅を主な具とし、醤油や味噌などでだしを味付けたつゆをはった日本料理。世界的に見るとスープ料理の1つ。 日本では正月に多く食べられ、地域や家庭によって違いがある。
雑煮 - Wikipedia
とのこと。
 
「餅を主な具とし」と言う点はさておき、出汁の違いはあれど、西洋風?のお雑煮になりました。
 
ポトフは煮るだけ、お餅は焼くだけの簡単ポトフ雑煮。
ちょっと西洋風のポトフ雑煮は、手間も掛からずいつもと趣向が変わって美味しくいただけました。
 
 

山崎パンに提案したい!ランチパックのおせちシリーズ

ご当地限定や企業コラボなど、数々のラインナップを誇る山崎製パンの看板商品、ランチパック。

10cm四方の食パンに具を挟んだだけ!のいわゆるサンドイッチだけれど、ピーナッツクリームなどの定番のものから、四川麻婆豆腐など、エッジの効いたものまで、良い意味で節操のなさを感じる具材の豊富さは、ランチパック最大の魅力。
 
普通のサンドイッチよりスナック感覚で手軽に食べられるランチパックは、時間がない時の食事として、はたまたおやつとして、私もお世話になったものです。
 
そんなランチパックにこの時期限定のおせちシリーズとして是非とも商品化していただきたい二種。
 
黒豆&マーガリンと栗きんとん&マーガリン!

 

https://www.instagram.com/p/BAQdxoyhIOi/

 
小倉&マーガリンからインスパイアされて試した二種。
今回マーガリンを切らしていたのでバターで作りましたが、小倉&マーガリン同様、合わないわけがない!
バターの塩気と黒豆や栗きんとんの甘さが病みつきになる一品となりました。
 
こちらは試していませんが、伊達巻を挟んでも厚焼き玉子のサンドイッチみたいで美味しそうです。

栗きんとんでお手軽モンブラン

張り切って大量に作ってしまったおせちの栗きんとん

大好きなのですが、毎度毎度栗きんとんをおやつにするのも何なので、生クリームと安いカステラを買ってきて、モンブランにしました。

 

https://www.instagram.com/p/BAE1l--BIEv/

栗きんとんもカステラも結構な甘さなので、生クリームはお砂糖なしで。
たまたま選んだ黒糖カステラは栗きんとんの味にしっくり馴染んで、ケーキ屋さんのモンブランとは一味違う、和な印象のモンブランになりました。
 
時々スーパーで見かける一個100円の銀紙が敷いてあるモンブランみたいな、ちょっと野暮ったい感じの見た目もまた好み。
 
飽きが来てしまいがちなおせちの一品も、ちょっとの手間で美味しくいただけました。

 

我が家で過ごすお正月

あけましておめでとうございます。

私も主人も地方の出で、いつも年末年始は帰省先で過ごしていたのですが、帰省なしの今年はのんびり自宅で過ごすこととあいなりました。

帰省先で過ごすお正月も悪くはないですが、私はやっぱり我が家が好きで…。
今年は家族を思いながらちまちまと準備したおせちを囲んで、ゆるゆるとお正月を楽しんでいます。

品数が多かったりで少々準備には手間がかかったりもしますが、細かいことには拘らず、家族や自分の好きなものをちょこちょこと詰めて、我が家のおせちを試行錯誤するのも楽しいものです。

https://www.instagram.com/p/__ClHpBIAI/