暮らしのメモ

暮らしの中でちょっと良いなと思う物をポツポツと。。

クリスマスが終わっても楽しめるチョコレートのリース

みなさん、ステキなクリスマスをお過ごしでしょうか。

 
クリスマスには普段よりほんの少し手間をかけてクリスマスディナーを作って、この時期だけの飾り付けの楽しいクリスマスケーキを買って…我が家はそんな感じで家族で食卓を囲んで過ごしています。
 
家の中は、大きなクリスマスツリーは飾れないので、お気に入りのリースを控えめに飾る程度なのですが、今年はちょっと変わったリースを作ってみました。
 
ちょっと変わったというのも、リースにチョコレートを使っているから。
もともと、リンツでリンドールというチョコでツリーとリースを作るというワークショップが開催されているのを知ったのがきっかけだったのですが、参加できず…。ならば自己流で作ってみようと思い立ったのです。
 
ちなみに、リンツが提案するツリーとリースは以下で確認できます。
贅沢にリンドールを使ったツリーとリースはなんとも豪華です!


リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店 クリスマスメイキングセミナー12種類50個のリンドールで作るクリスマスツリーとリース | lindtジャパン公式ブログ

 
 
用意したのはリースの土台と松ぼっくりなどのパーツ、リンドールのアソートとグルーガン
土台とパーツ、グルーガンは100円ショップで調達。本当に近頃の100円ショップは色んなものが揃っていて助かります。リンドールのアソートはネットで注文しました。こちらも定価より幾分安く買えるのが嬉しいところです。
 
グルーガンで土台にパーツを固定した後で、パーツ同様リンドールをモリモリとかなり盛りぎみでグルーガンで接着していきます。
グルーが冷めて固まったら出来上がり。
(はじめはリンドールは糸で縛り付けていたのですが、位置が安定しない上に手間がかかって徒労に終わりました。)
http://instagram.com/p/w-QSezhIFT/

 

グルーガンの熱でチョコが溶けてしまわないか懸念されましたが、どうやら大丈夫なようです。おもちゃやお花のパーツで作ったフェザーのリースと合わせて飾りました。
 
固まったグルーはちょっと力を加えると思ったより簡単にはがせるので、クリスマスが終わったらパキパキとチョコを外していただきたいと思います。
 
クリスマスまでは目で楽しんで、クリスマスの後は食べて楽しめるチョコレートリース。また来年も作りたいです。