暮らしのメモ

暮らしの中でちょっと良いなと思う物をポツポツと。。

まちのパーラー 朝から晩まで愉しめる江古田のオアシス

雨の中、

まちのパーラーにお邪魔しました。

 

『街角にパンとコーヒー』で初めて知ったパン屋さん。

それからずっとずっと憧れていたパン屋さん。

 

オーナーの原田さん、

あの有名なZopf(ツォップ)で働いてそうですが、Zopfではパンを焼くことは無く、

江古田パーラーをオープンする時に「パン焼けたの?」と驚かれた

なんていうエピソードも。

 

小竹向原の駅からほど近く。

まちのパーラーは保育園に併設されているのですが、

一歩建物の中に入ると、エントランスに絵本なんかが置いてあって

ベーカリーカフェに来たというのとはまたちょっと違う感覚です。

http://instagram.com/p/o5yfZShIDo/

 

入り口を入ってすぐのレジ横には

焼き目の美しいパンが並んでいます。

http://instagram.com/p/o5ypS9BID4/

 

 

店内は天井が高く、そこまで広くないのに開放感があります。

教会を思わせる木の椅子も可愛らしい。

何となく、自由学園明日館を彷彿させる雰囲気です。

 

 

ビールと一緒に

パンの盛り合わせ、サルシッチャ、肉屋盛り

白貝のワイン蒸し、野菜のグリルをいただきました。

http://instagram.com/p/o5y05JhIED/

白貝のワイン蒸しはスープも美味しく、

スープを浸したバゲットが絶品です。

 

http://instagram.com/p/o5y9QkhIES/

 

どの料理も美味しく、パンとの相性も抜群。

食べることに夢中になって、途中から写真なんてそっちのけです。

 

お肉を挽くところからお店でされているというサルシッチャ。

きれいなピンク色にこんがりと焼き色がついていて、食欲をそそります。

もちろん写真なんか忘れて、一心不乱に食べてしまったのですが、

見た目に違わぬ美味しさ!!

しっかりとした噛み応えと肉感が凄いです。ワインが欲しくなる一品。

 

〆に、カンノーロを。

http://instagram.com/p/o5zJV2hIEl/

サクサクの生地に甘さ控えめでお酒の風味の効いたクリームが

大人向けの味。

 

一口料理を口に運んでは頬が緩んでしまう。。

そんな至福の時間を過ごしました。

 

朝は7:30から夜21:00までオープンしているので、

また違った時間にもお邪魔して、幸せな一時を過ごしたいです。