実りの秋!一味違う学園祭、東京農大の収穫祭に行ってみました
去る11/2、東京農大で収穫祭やってるよ!とのことだったので出かけてみました。
正門に到着したのは11時頃。
一歩門をくぐると、若者から家族連れからおじいちゃんおばあちゃんまで、凄い人!!
農大の収穫祭と言えば、大根が無料配布されると聞き及んでいたのですが、のんびり出発した私は当然の如く間に合わず。
屋台の模擬店をそそくさと通り抜け、目指すは野菜販売等をしている模擬店。
しかしながら、本当に沢山の人、人、人。人気のミツバチ研究会の蜂蜜と醸造科の味噌は既にもの凄い行列で、並ぶのが苦手な私は泣く泣く見送りました。
味噌と蜂蜜をゲットするには、早々と並ぶ必要があるようですが、私が行ったお昼前の時間帯でも、有機野菜やジャム、お米等、他にも購入できるものはまだまだありました。
飲食や物販の模擬店の他に、動物ふれあいコーナーがあったり、乳搾り体験など子供が喜びそうなものがあったのも他の学園祭とは異なるところ。乳搾り体験コーナーの脇にロバがアンニュイな表情で佇んでいました。
物販の模擬店だけでなく、構内の生協でも買い物をすることができます。
生協ではお饅頭や日本酒、ピーナッツのリキュール、焼酎などの農大製品が販売されています。
こちらは農大饅頭。中には白餡が入っていて、ひよこのような味。
収穫祭で買い込んだ根菜類。
新鮮なうちに!と帰宅後早速サラダにしていただきました。
シャキシャキと歯ごたえもよく、味もしっかりしていてとっても美味しかった。
普通の学園祭とは一味違う東京農大の収穫祭、来年もまた行きたいです。