原宿のど真ん中でピクニック!?PLAY TABLE PICNIC HOUSE
大人になった今でも、ピクニックという語感になんだかワクワクしてしまいます。
パン屋を徘徊するきっかけを作ったパン屋さん、Bread Plant OZさんがパンを提供すると知り、ピクニック好きも相まって、雨の中、PLAY TABLE PICNIC HOUSEへ行ってきました。
PLAY TABLE PICNIC HOUSEとは
もともとはジャワティが主催する”食事をもっと楽しもう”というコンセプトで始まった「PlayTableParty」という食事会。
ジャワティに合う、その地域のお店自慢の料理を持ち寄って…という形で食事会を開催しているそうです。
今回は”都会の中のピクニックハウス”がテーマ。
ジャワティに合うパンのバスケットを販売するのだそう。
お店のお姉さんが、実際にジャワティを販売しているパン屋さんに足を運び、今回のテーマに合うパンを提供してもらったとおっしゃっていました。
販売メニューはFacebookページで確認ができますが、実際購入の際に悩むこと間違いなしです。
sinvino JAVATEA(シンビーノ ジャワティ ストレート) | Facebook
原宿の路地裏に二日間だけ出現するピクニックハウス
神宮前の駅から明治通沿いの細い路地をくねくねと進むとシンプルな看板。
無機質な扉を一歩くぐると、マルシェを思わせるカウンターや楽しくディスプレイされた店内に心が躍ります。
2階には小さいながらもピクニックスペースが用意されていました。
外はあいにくの雨でしたが、ピクニック感満載の店内にワクワクします。
足下が悪いせいもあり、オープン時刻の12時になっても混雑はありませんでした。
ラグの手前にも、カウンター席が4,5席ありますが、ピクニックスペースは然程広くはありません。
客数が少なければ、こちらでのんびり過ごすのも一興です。
お家ピクニックのすすめ
Bread Plant OZとFUNGOさんのバスケット2点を購入。
天気が良ければ、公園で…というのもありですが、天候も不安定なのでバスケットは自宅に持ち帰りました。
Bread Plant OZは大好きなバゲットのサンドイッチとマンゴーデニッシュ。
FUNGOはチーズとドライトマトサンドとローストビーフサンドにポテトがついています。
食いしん坊なので、サラダを添えて。
サラダはベーコン、ブロッコリー、新ジャガをオリーブ油で炒め、塩とバルサミコで味を整えただけの簡単なものですが、沢山のサンドイッチとモリモリ野菜の粗野な感じがピクニック感満載です。
言葉の意味合い的には、野外であることがピクニックでは重視されるようですが、今回はやむなし。環境面は窓を全開にして外気を取り込むことでピクニック感を味わうことにしました。
お腹いっぱいの昼下がり。
自宅ピクニックということもあり、昼寝も気兼ねなくできるのがまた良いです。
PLAY TABLE PICNIC HOUSEは今日、明日の2日間。1日限定140食だそう。
数に限りがあるので、興味のある方は早めの来店がおすすめです。