今日は19年に一度の朔旦冬至だそうです。
朔旦
冬至なんて耳慣れない言葉ですが、
冬至と
新月が重なる日、つまりは太陽の復活と月の復活が重なる大変おめでたい日なのだそうです。
毎年かぼちゃの煮物をいただいていたのですが、たまには趣向を変えて…。
今年はバターでソテーしたかぼちゃをキャラメリゼして、餡子を添えててデザートでいただきました。
餡子だけにとどまらず、プラリネとクリームまで添えてしまい、カロリーの高さは言わずもがなですが、いつもはザ・和食な感じのかぼちゃと小豆の煮物も形を変えるとまた違った雰囲気で一端のデザートになりました。
一方の柚子も、柚子湯の他に湯豆腐の香り付けに添えて。
これでこの冬も元気に越せそうです。